な行の建築用語
な行の建築用語を掲載しています。
- 内装制限(ないそうせいげん)
- 室内の壁と天井を不燃化する法律。
- 内壁(ないへき)
- 建物の内部に設けられる壁。
- 軟弱地盤(なんじゃくじばん)
- 建物の安定と沈下に問題がある軟らかい地盤。
- 逃げ(にげ)
- 部材同士の位置関係の余裕のこと。
- 日影規制(にちえいきせい)
- 北側隣地と周辺への日照を確保するために定められた法律。
- 布基礎(ぬのきそ)
- 直接基礎の一つで、小規模建築によく用いられる基礎。
- 根入れ深さ(ねいれふかさ)
- 地表面から基礎、擁壁などの基礎底までの深さ。
- 根切り(ねぎり)
- 基礎などを造る場合に、土を掘削して所要の空間を造ること。
- 根太(ねだ)
- 床版を支える横架材。
- 根太彫り(ねだぼり)
- 根太を取付けるために梁や桁を彫り込むこと。
- 軒(のき)
- 屋根の外壁から外側に出ている部分。
- 軒桁(のきげた)
- 軒の部分にあって、一般に小屋梁に直角に取合う横架材。
- 野地板(のじいた)
- 屋根の仕上材や防水の下葺き材を取付けるための下地材。
- 延床面積(のべゆかめんせき)
- 建築物の各階の床面積の和。