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あ行の土木用語

あ行の土木用語を掲載しています。

あすかーぶ(アスカーブ)
アスファルト合材で造った「縁石」。
あすふぁると(アスファルト)
瀝青=石油蒸留残滓の炭化水素混合物を主成分とする半固体黒色粘着質のもの。
あすふぁるとにゅうざい(アスファルト乳剤)
アスファルト舗装で使用する褐色の液体接着剤。
いけいてっきん(異形鉄筋)
付着強度を高めるため表面にリブや節などをつけた鉄筋。
いぬばしり(犬走り)
建物の外周を基礎の汚れ防止や防犯上の目的として化粧砂利、ビリ砂利等で敷均した通路。
うちつぎ(打継ぎ)
硬化したコンクリートの上に、新しくコンクリートを打設して一体構造とすること。
うちのり(内法)
内側寸法。
うめごろし(埋殺し)
土留材、型枠などを撤去せずに土砂を埋戻したり、コンクリートを打つこと。
えーいーざい(AE剤)
コンクリート打設時のワーカビリティーの向上や水量を抑える役目をする混和剤。
えきじょうかげんしょう(液状化現象)
水が飽和している緩い砂地盤が、地震により水圧が急激に上昇し液状になる現象。阪神大震災でも埋立地などで被害がみられた
えぬち(N値)
標準貫入試験において63.5kgの錘を75cm自由落下させ、レイモンドサンプラーを30cm貫入させるのに必要な打撃回数。
えるがたようへき(L型擁壁)
自重及び底版に載る裏込めの重量により水平力に抵抗するL字型の擁壁。
えんぎり(縁切り)
コンクリート構造物の施工目地。応力の分断をはかるため、構造的に分離すること。
おーばーれい(オーバーレイ)
わだち、ひび割れなどを起こした舗装の上に加熱アスファルト混合物をかける修繕方法。