ま行の土木用語
ま行の土木用語を掲載しています。
- みきさー(ミキサー)
- セメント、水、骨材などコンクリート用材料を均一に練り混ぜるための機械。
- みずしめ(水締め)
- 土に水を散水飽和させて、見かけの粘着力をなくした後、水切りをすることで締め固める工法。砂に対して有効。
- みずせめんとひ(水セメント比)
- 生コン中の水とセメントの重量比。その逆数のセメント水比と圧縮強度はほぼ直線関係になる。W/C。
- みつりゅうどあすふぁると(密粒度アスファルト)
- 加熱アスファルト混合物のうち、合成粒度で2.36mm、ふるい通過量が35~50%のもの。表層用加熱アスファルト混合物として、最も一般的に用いられている。
- むらなおし(むら直し)
- 左官工事において、下塗りのむらを直すために行う塗りのこと。
- めあらし(目荒し)
- あとで打ち継ぐ新コンクリートとの一体性を向上させるために、旧コンクリートの表面に凹凸を設けて粗く仕上げる作業。
- もっこ
- 土石を運搬する三尺角の網。ワイヤーロープでつくったものをワイヤーもっこという。