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た行の土木用語

た行の土木用語を掲載しています。

たちあがり(立上がり)
垂直面のこと。
たっくこーと(タックコート)
舗装の層間を付着させる目的で、下層の表面に散布するアスファルト乳剤。
たっぱ(立端)
高さのこと。軒の高さ。
たまがけ(玉掛け)
資材などを吊り上げる時にワイヤーなどを掛けること。
ちゃくしょくほそう(着色舗装)
加熱アスファルト混合物に顔料や着色骨材を混ぜて色づけした舗装。
ちょうはり(丁張)
基礎マウンドや盛土切土を完成させるのに用いる目安の定規。
つらいち(面一)
互いに接する二つの部材の表面を同一平面に合わせること。
ですみ(出隅)
二つの部位、部材の二面が交差する場合、外側に突き出ている角の部分。
とうじょうよくせいそう(凍上抑制層)
凍上しにくい材料で施工した路盤より下の層。
とうすいせいほそう(透水性舗装)
降雨を路盤下に浸透させる舗装。
とおり(通り)
見通しが直線状のこと。「通りを見る」とは直線状になっているかを確認すること。
とこがため(床固め)
河床の洗掘を防ぎ、河川の縦断形を安定させるために、河川を横断して設ける工作物。
とこなり(床鳴り)
歩くとギシギシ音がすること。