や行の土木用語
や行の土木用語を掲載しています。
- やまはね(山跳ね)
- トンネル土被り重量による岩石中の弾性歪みエネルギーが、部分的に応力集中し岩盤の破壊限度に達したときに坑内に岩片が飛散する現象。
- よびきょうど(呼び強度)
- レディミクストコンクリートのJIS分類上の呼称で、一般に生コン工場の保証強度となる。
- よもり(余盛)
- 完成後に生じる沈下を考慮し仕上げ面を前もって嵩上げしておくこと。
- れーき(レーキ)
- 砂、アスファルト等を敷き均すのに使う道具。
- れいたんす(レイタンス)
- コンクリート表面に残る不純物からなる固形物質。
- れでぃーみくすとこんくりーと
- コンクリート製造工場で製造されるまだ固まらないコンクリート。生コン。
- ろしょう(路床)
- 舗装の路盤面下厚さ約1mの部分。路面を走行する交通荷重から路盤を介して伝達される分散荷重を十分に支持することが役目である。
- わーかびりちぃー(ワーカビリティー)
- まだ固まらないコンクリートの練混ぜ、運搬、打込み、締固めなどの作業性の善し悪し。